「ハスク とまと」~~
「ハスク とまと」~
ナス科ホオズキ属の食用ほおずき。
北アメリカから熱帯アメリカにかけてが原産地。
フルーツトマト、ほおずきトマト、ストローベリートマト、フルーツほおずき、ホタルの卵、など呼び名はいろいろ。
中国語では、赤い提灯(ちょうちん)という意味で『鬼灯』と書かれます。
実をふんわり包み込んでいる黄褐色のガクは和紙のような趣き。和のイメージの中にお洒落な風情が漂います。
フランスでは『フィサリス』といわれ、普通のスーパーでも売られており、デザートとしてお馴染みの食材だそうです。
野菜ではなくフルーツとして使われることが多いとのこと。
日本には明治時代にヨーロッパから伝わり、和食の高級食材として珍重されました。天ぷら屋さんや料理屋さんでは、ガクを開いて、ガクごと素揚げや天ぷらにしたり、付け合せとしても
むちゃくちゃ「甘い」んですよ~♪
ありがとう~☆