2012年「虫からの警告」☆
昨夜は「虫の多い」夜だった。「網戸」には、子供「ヤモリ(家守り)」が、
せっせと エサ取りをしていた。「ガーデンふぁーむ」では、
「山蛙」が 唄い、家の中にも、虫が這いまわっている、何故か?
「活発な日」みたいだったな。
今年は やはり「冷夏」だった。「エアコン、TV、電子レンジ、電子ジャー」の、
ない生活の「うち」は、1度も「寝苦しい夜」は なかった。
今年は「梅と桜」が 同時に咲き。
1ヵ月半も「梅雨」が続き、「低温」で、「植物や野菜」も~「日照不足」で、
成長不良を おこした。
そんな中で「虫」たちは~「蜘蛛、バッタ、カマキリ」は~
梅雨明けしても、まだ「赤ちゃん」みたいに「小さく」て、
これで「大丈夫」かな?と、だいぶ「自然界」を心配した。
うちの「ナンディー」の毛も、まだまだ「抜けて」いる。
例年では、「冬毛」が 抜けるのは、だいたい6月前後です。
低温だった6月辺りは、全然抜けなくて、そして「梅雨明け」すると、
急に 「灼熱地獄」の 始まりで、そうすると「急」に、抜け出し始める。
あんまりにも「熱そう」なので、おいらの「バリカン」で cutしてあげる。
盆前の「長雨」で、急に また「秋風」みたいに、なり。
「動物」も、今年の「気象の変化」には 大変そうだな。
梅雨が明けての「昆虫」は、心配していたのだが、すくすくと「大きく」
なっていく。「カマキリ」も、「エサ」も、大きくなっていくみたいで、
お互いに成長が 進んでいく。
今年も「蜂」は 少な目です。
「蜂」が いないと「実付き」しません。
野菜の「花の数」の割りには~「収穫量」が 少ない。
とまとの「弱った 病気がち」のモノから~「カメムシ」が大量に 付く。
これも「食物連鎖」です。
ようやく「クマ蝉」も~「わっしわっし」とウルサイ位に 現在は
鳴いているが、梅雨明け当初は、物静かな感じだった。
今年は「蝉」も、少ないし、秋の始まりの「つくつくぼうし」も、
盆前から~鳴きはじめる。
「冬季、薪生活」を しています。
その「薪木」回りに、
「カブトムシ、クワガタ」の幼虫は たくさん発見したのだが、
今年は、イマだ成虫を「1ぴき」も~見ていない。
このような「農業」を通した「昆虫」の観察での「異常気象」が、
2012年度は 特に「気になる」所ですね。
「虫」が いないと「人間」は、生きていけません。
色んな「バランス」で「生態系」が保たれています。
「何を? どうしたら~いいバランスに 戻る?んでしょうか。」
「畑」から「学ぶ」事は ほんとに「多い」ですね。
今日も、後悔のないように「精一杯」生きようと思います。
どうも ありがとうございました~♪